MFT
歯並びを悪くする“根本原因”を改善する
歯並びは歯列を矯正するだけでは治りません。お口周りの悪習癖によって筋肉のバランスが乱れ、その圧力が歯並びに悪影響を及ぼすからです。身体が成長する過程にあり、お口周りの筋肉バランスを整えやすいこどもの時期に、歯並びに影響を与える舌・くちびる・ほっぺに関するクセを矯正し、不正咬合の発生や矯正治療後の後戻りを防ぎます。
歯並びを悪くする原因
遺伝要因歯の大きさ
顎の大きさ など
通常の矯正治療
環境要因口腔周囲筋の
機能不全
悪習癖顎 など
MFT(口腔筋機能療法)
不正咬合
悪い歯並び
横へスクロールしてご覧ください
こんなクセがあるお子様は
一度ご相談ください
口腔筋機能療法とは?
トレーニング
矯正装置(プレオルソ)
MFTではクセを矯正してお口周りの機能を正しく機能させるために、トレーニングと矯正装置を併用して舌とくちびるの動きや形を整えていきます。咬み合わせだけでなく、呼吸や発生、嚥下などの口腔機能を改善し、お口と顔面の正常な発達を促すお子様の矯正治療に欠かせない大切な訓練になります。
出っ歯・受け口・
すきっ歯など
お口ぽかん・舌癖・
指しゃぶり
口呼吸・発音・
咀嚼・嚥下
表情筋・あご・
フェイスライン
数週間〜1ヶ月に一度の間隔で来院いただき、お口のトレーニングを行います。お口周りの筋力強化だけでなく、リラックス時の舌やくちびるの正しい位置を覚えさせ、筋肉のバランスを整えることで歯並びの悪化を防ぎ、咀嚼や発音、呼吸などの機能を正しく行えるように導きます。習い事感覚で楽しく訓練できるように取り組んでいます。
トレーニング内容
スポット
姿勢を良くして、鏡を見ながら①と②を交互に5〜10回行う。
ティップ
バイト
姿勢を良くして、鏡を見ながら①と②を交互に5〜10回行う。
頬の筋トレ
姿勢を良くして、鏡を見ながら①と②を交互に5〜10回行う。
その他数種類のトレーニングから
お子様に合った方法を
提案して進めていきます。
お口に入れることで舌の位置を正しく固定し、鼻呼吸を促すマウスピース型の矯正装置です。くちびるの力がかからなくなるので、お口周りの筋肉の働きや使い方を正しく導くことができます。あごの成長もサポートするため、歯列がキレイに並んでいきます。10歳くらいまでの骨の柔らかい時期に使うことで、大きな効果を期待できます。
ポリエチレンのやわらかい素材でできており、お口にフィットするので違和感や痛みが少なく装着できます。
着けるのは、日中の1時間と就寝中だけです。お口への違和感をなるべく感じず、お子様でも続けていけます。
日中の装着時間も少なく、食事や歯磨きの際には使用しないので、お口のメンテナンスが簡単にできます。
歯並びの改善だけでなく、不正咬合の根本原因を改善するので、歯列矯正の後戻りがほとんどありません。
〒565-0824 大阪府吹田市山田西4丁目2−18
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
10:00〜13:00 | ー | ー | ● 9:30~ |
● | ● | ● 9:00~ |
14:00〜18:30 | ー | ー | ● ~18:00 |
● | ● | ● |
※休診日は月曜、火曜、日曜、祝日 ※駐車場1台完備