こんにちは！

子供さんの仕上げ磨きは何歳まで続けたらいいでしょう？

よく親御さんから

・そもそも全く磨かない

・磨いていてもすぐやめてしまう

・磨いてはいるけど磨けていない

・忙しくて仕上げ磨きができていない

というお悩みをお聞きします

歯の表面には、食べ物のカスや口腔内の細菌が混ざり合って形成される

粘着性の膜「歯垢」（プラーク）がつきます。歯垢は柔らかい状態であれば

歯ブラシで除去できますが、取り除かれずに放置すると、唾液中のカルシウムやリン酸と結合し

石灰化します。この石灰化した物質が歯石です。一度歯石になると硬くなり

普通の歯磨きでは取れなくなります。

歯石ができやすい条件

• 歯磨き不足：歯垢が長期間残ることで歯石が形成されやすくなります。
• 唾液の成分：唾液の中にカルシウムやリン酸が多い人ほど歯石がつきやすいと言われています。
• 食生活：糖分や炭水化物が多い食事は歯垢の形成を助けます。
• 歯並びの問題：歯ブラシが届きにくい場所は歯垢が残りやすく、歯石もたまりやすいです。

歯ブラシはもちろん子供さんでもフロスで歯の間もしっかりと清掃する必要があります。

仕上げ磨きはできるだけ長く続けて頂きたいものですが

まずは子供さん自身で歯ブラシが出来るようになることが大切ですね！！

リーフ歯科では歯ブラシ指導にも力を入れています！お子さん一人でしっかりと

歯ブラシが出来るようになること、歯に興味を持ってもらうこと、

歯ブラシをしないと虫歯になってしまうこと。

年齢に合わせて説明、指導させていただいております！！

親御さんのお悩みも一緒に解決できるように取り組んでおります

以前までは虫歯になったら行く歯医者でしたが現在では

「虫歯にならないために行く」「早期発見、早期治療」です！

ぜひメンテナンスお越しいただいてお口の中の健康状態を守っていきましょう！