こんにちは。

吹田市　山田駅前　リーフ歯科矯正歯科

ドクターの長田（オサダ）です。

今回は予防歯科の重要性についてです。

従来の歯医者といえば、
「痛くなったら行くところ。痛くて痛くて、もう二度と行きたくない所」というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。団塊の世代辺りの方から歯医者についての話を聞くと
「今まで歯ブラシのやり方なんて教わった事はなかった」
「そもそも歯を磨く事が大切だと教育されなかった」
など、予防ではなく、虫歯ができてから対応するというのが当たり前だったようです。
痛いからむし歯を削ったり、神経を取ったり、歯を抜くというのはそれ自体は正当化されることですが
現在の医療においては半世紀前には分からなかった多くのことがわかってきています。それにより削る・抜く以外の選択肢の幅がとても増えてきています。
予防歯科もその選択肢のひとつです。
私は歯医者が嫌いな方ほど予報歯科をおすすめします！
その方が圧倒的に歯医者に来る回数も治療時間もかかる金額も少ないからです。
患者さんが持つむし歯や歯周病のリスクは個人差があるため、予防のためのメインテナンス（お口のクリーニング）の時期は患者さんによって異なりますが、当院では「３か月に一度」というのをひとつの目安にしています。
定期的に検診にきていただくことで、検診の際に虫歯を早期発見できることで重症化を防ぐこともできます。
ところが、定期検診をしていない場合、痛みの症状が出てから大きなむし歯の治療をするとなると２回でむし歯治療が完了することはほぼなく（無いわけではありませんが）、大抵の場合最低３～４回は来院して頂くことになります。

以上の理由から、痛くなる前に定期的な検診を強くおすすめ致します！

痛いのは嫌だ、先生が怖いのが嫌だなど、過去に通われた歯医者で嫌な経験がある患者様にも、少しでも気持ちよく診療に来て頂きたい一心で、当院はスタッフ一丸となって日々診療を行っております。小さな事でも、気になった事があれば、スタッフにお伝えしていただければと思います。ご予約をお待ちしています。

吹田市　山田駅　リーフ歯科＋矯正歯科

長田　憲幸(Osada Noriyuki)

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