COLUMN コラム

不正咬合の種類

こんにちは！　リーフ歯科+矯正歯科です。

本日は、「不正咬合の種類」についてです。

不正咬合とは歯並びや噛み合わせが悪い状態のことを言いますが、不正咬合にも種類があります。

INDEX

正しい噛み合わせは主に下記の2点が挙げられます。

不正咬合の種類は様々です。それぞれについてご紹介します。

＊上の前歯、または上顎の骨が前に突き出た状態。唇が閉じにくいため、乾燥しやすいです。

＊下の前歯が上の前歯より大きく突き出た状態。

横顔がしゃくれて見えるだけでなく、食べ物が食べづらいです。

＊顎が左右どちらかにずれて、一部分の噛み合わせが上下逆になっている状態。

強く噛めなくなったり、頭痛や肩こりの原因になります。

＊ハサミのように上の奥歯が外側に、下の奥歯がしっかり噛み合わない状態。

＊上の歯が下の歯に覆いかぶさっている状態。

歯ぐきを傷つけやすく、歯自体をすり減らしまう事もあります。

＊奥歯を噛んでも前歯が噛み合わない状態。

前歯で物を噛み切ることができず、空気が漏れやすいため発音に影響がでる事があります。

＊歯が重なりあったりして、歯並びがガタガタになっている状態。

隅々まで歯ブラシをする事が難しく、虫歯や歯周病のリスクが高くなります。

＊歯と歯の間にすき間ができている状態。

不正咬合を放置したままでいると、虫歯や歯周病のリスクが高くなるだけでなく

肩こりや頭痛など健康面にも様々な問題が起きるリスクが高くなります。

歯並びは人それぞれ違います。自分の歯並びにあったケアをしていきましょう。

当院では、非抜歯での矯正を行っております。

また、患者様に合った矯正方法をご提案するだけでなく、

患者様のお気持ちも汲んでご提案させていただいておりますので

ご安心して一度無料相談にいらしてください。

吹田市　山田駅前　リーフ歯科+矯正歯科

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