こんにちは！

リーフ歯科＋矯正歯科です。

皆さん、歯医者さんで歯ぎしりや食いしばりをしていると言われたことはありませんか？

成人の約70%以上が歯ぎしりや食いしばりをしていると言われており、皆さんも無意識にしてるかもしれません。

歯がダメになってしまう前に、なるべく早く症状に気がついて歯を守りましょう。

歯ぎしりが危険な理由

成人男性による歯ぎしりでは、歯や歯周組織に対し50〜60kg、場合によっては100kg近くの力がかかります。

そうした強い圧力が毎日かかり続けると、さまざまな悪影響をもたらします。

歯ぎしり・食いしばりによる悪影響

• ・歯が磨耗する

• ・知覚過敏がおこる

• ・歯周病のリスクが上昇する

• ・顎関節症を発症させる

• ・歯並び・噛み合わせが悪くなる

歯ぎしりの原因

歯ぎしりはいくつかの原因で脳が引き起こしている可能性が高いです。

• ・ストレス
• ・噛み合わせが悪い
• ・遺伝
• ・喫煙
• ・薬物（アルコール・薬の副作用）
• ・睡眠障害からの影響

歯ぎしり・食いしばりの治療法

原因やメカニズムが解明されていないため治療法はありません。

対処療法にはなりますが、マウスピースを用いたスプリント療法で改善するのが一般的です。

就寝前にナイトガードと呼ばれる装置をし、歯と歯が接触するのを防ぎます。

歯ぎしり・食いしばりでお悩みの方、気軽に当院にご相談ください◎

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